2012年07月28日 18:00 プロデューサー:
alphacist 歌:
初音ミク
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月が騒めきたち鼓動が囁いた 体を嬲り告げるあなたが欲しい
時間が止まるこの闇夜に ためらうことないまま
天使のように飛び立ち 鋼の牙を立てる
うるおしたい赤い血で 愛しい程に
このまま吐いても吐いても逆上
うずいた体は欲情でさえも 誰にもみえないさ
ビルの隙間で怪しく輝く あなたのツメは愛しくて憎い
運命の悪戯なのさ
解け合う時代がくればと願って生きてきた
光と影の弦月に
いつの時からだろう私は焦がれてた 二人禁忌の愛それでも愛しい
二人は片割れ月のよう 満たされることはない
愚かな愛を犯した 反する血筋の最中(なか)
救われたのか?戒めか?神よ導を
祈りは光に羽ばたき消える
すくいだしたあなたでさえも 祈りは届かない夢物語
もし今時代を戻れるのならば戻りたい
光と影の弦月よ
いつになれば私は幸せになれるでしょう
永久なるしがらみに縛られ そんな鎖に身を委ねてしまう
このまま吐いても吐いても逆上
うずいた体は欲情でさえも 誰にもみえないさ
祈りは光に羽ばたき消える
救い出したあなたでさえも 祈りは届かない夢物語
女神よあなたはわたしの瞳に映らない
光と影の冒涜者
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