2012年07月31日 00:00 プロデューサー:
PolyphonicBranch 歌:
初音ミク
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降って湧いたような
逆転フラグ なびいた
シナプス繋いで
妄想インターフェイス
見返り 結構
おめでたい思考停止
今日、僕は馬鹿の一人になりました
安心しましょう 感情スーサイド
指を掛けた 洗脳トリガー
後ろ指 カゲグチ 蔑み
嘘ついて耐えてるの 意味ないじゃん
妄想 おひとつ どうぞ
裸足のまま飛び込んだ
電脳遊戯の成れの果て
救いようない僕の
哀れな終末論を
見下した目で罵って
心神 喪失 ノルアドレナリン
痛い痛いのやめて
抑制 逃避 自虐 エンドルフィン
誘惑に負けて
羨望の言葉 吐き捨てた
残念でしたね
無様にフラグが折れた
反転してゆく
脳内革命ウェーブ
ネガキャンしましょう
二人一組の罠
スケープゴートの葬送行進曲
聞いて欲しかった 妄想ストーリー
さよならした 感傷ワイヤリング
例の甘いヤツ 舐めすぎて
大嫌いを食べれるようになりました
妄想 おひとつ どうぞ
醒めた目の君が云うんだ
人生切り売り楽しいですか?
救われたい僕の
哀れな終末論を
見下した目で踏みつけて
あらあら、とんだ貧乏クジ
そもそもアタリはあったのかしら
懐古主義のニヒリスト達が
頭の中で踊っている
目隠ししたまま答え合わせた
まるであぶり出しのゲノム解析
あぁ、こんなんじゃダメだ
反芻 反省 反動 反復
そしてまた 容赦なく太陽 昇る
妄想 おひとつ どうぞ
鏡に映るカリスマ
診断不能のアノマリティ
救われない病
哀れな終末論に
見下した目が振り向いた
泣いて泣いて泣いて
僕は初めて知りました
感情 断線してました
ありがとう さようなら
終末論 塗りつぶした
見下した目は僕でした
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2012年07月29日 18:00 プロデューサー:
マリオP 歌:
初音ミク
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みーくちゃん あそびましょ
みーくちゃん あそびましょ
峠の上の小さな 病院の窓から小さな
世界の果てまで広がる 真っ黒な森が広がる
廃墟の塔に巻き付いた 十重二重に巻き付いた
重い鎖が錆びてる 誰かが私を呼んでる
ミクちゃん あそぼ
ミクちゃん あそぼ
壊れたガードレール 道端の花束
透明なパントマイム 君は 踊り 続けてる
粉々のヘッドライト 森を照らしている
ねえ 楽しいでしょ? 早くこっちおいで
靴も履かず外に 駈け出して行ったよ
血塗れのpunk band 君は 歌い 続けてる
バラバラの音符が 森に吸い込まれる
ねえ 楽しいでしょ? 早くこっちおいで
鬼さんこちら 手の鳴る方へ
祭りだ祭だ 火をつけて騒げ
ミクちゃん ア ソ ボ
ミクちゃん ア ソ ボ
そして夜は静寂の中 燃え尽きたキャンドル
待ってよ 嫌だよ!!
みくちゃん あ そ ぼ
みくちゃん あ そ ぼ
(みーくちゃん あそびましょ)
(嫌だよ!!)
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2012年07月29日 12:00 プロデューサー:
イカ娘ハンター 歌:
IA・結月ゆかり
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「愛してる」の言葉が街に
蔓延(まんえん)する深夜二時前
撹乱(かくらん)した黒いベールは
意味も成さず剥がされていく
硬直した仮面の裏で
泣き出しそうに笑って見せた
文字ばかりの関係式は
難解で目が回る
放さない 離れたくない
切なる願いがほどけて
見つめあった瞳の奥に
色濃く残る贖罪(しょくざい)の痕
鳴り響いた鐘の合図に
絡めた指をゆるり振りほどいた
白紙のまま放り出された
無為な “セリフ” があなたの答え?
心縛るこの鎖から
逃げることも許されない
「愛してるの」骨の髄まで
恋焦がれて焼き尽くすほど
体中を這いずり回る
この気持ちもう止まらない
そんな安い計算式じゃ
解けないように作ってあるの
もっともっと溺れたらいい
底のない深海に
離れなきゃ 放したくない
歩いた道が消え去って
あなたがいる ただそれだけで
心の隙間 埋められたのに
目を反らした その瞬間に
冷たく笑う “ニセモノ” になっていた
鈍く光る刃の先が
あなたの嘘で染まった時に
そこにきっと私の探す
答えが浮かぶはずだから
果てない迷路の末路に
飾られた夢の絵空が
手に入らないならいっそ
全て赤で塗りつぶして
突き刺さった孤独な狂気
これがあなたの感じた痛み
胸に伝う優しい重み
笑顔が霞む そんな顔しないで
見つからない正しい答え
失われていく温かい音
頬を伝う醜い粒が
あの日私が失くした――
「みつけた」
本当の答えはいつも
考える程わからなくなる
求めていた美しい絵は
返り血に濡れ 音もなく崩れる
もう二度とは交じることなく
平行線を辿るだけなら
何もかもを捧げ今すぐ
この身切り裂いてしまえばいい
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2012年07月29日 00:00 プロデューサー:
sasakure.UK 歌:
初音ミク
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「はじめまして」とか 何回言ったっけ
アタシ、ホントは人見知りで
ドキドキしてるよ 実は今だって
上手く歌えてる?
ねえ怖いんだ今でも
それでも伝えたい
だからきっと頑張れるんだって
逃げないんだ
君に出会って みんな出会って
”アタシ”であって良かったよ
何回言ったって足りないよ
声に出して 39(サンキュー)
あれ、なんだかアタシの名前みたい(笑)
今日もありがとう
「はじめまして」とか 何回言ったっけ
アタシ、ホントに嬉しかったんだ
ワクワクしてるよ これからもずっと
広がっていくんだ
ああ繋がっていけるんだ
跳ねる音粒 描いていく筆先
奏でて踊って 生まれてく輪の中で
泣きたくなること たくさんあったよ
でも、笑ってばかりだったな
ごめんね、
ありがとう、幸せだよ お返しするよ
プレゼント アタシだけもらってばかりじゃ嫌だから
受け取ってもらえなきゃ困る
この歌を
君に出会って みんな出会って
”アタシ”であって良かったよ
何回言ったって足りないよ
声に出して 39(サンキュー)
あれ、なんだかアタシの名前みたい(笑)
今日もそして
明日だって この先だって
アタシはずっと
ここにいる
なんかあったら聴きに来てよ 歌うよ
何度だって
「はじめまして」
はたまた
「久しぶり」も
みんなありがとう
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2012年07月28日 18:00 プロデューサー:
alphacist 歌:
初音ミク
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月が騒めきたち鼓動が囁いた 体を嬲り告げるあなたが欲しい
時間が止まるこの闇夜に ためらうことないまま
天使のように飛び立ち 鋼の牙を立てる
うるおしたい赤い血で 愛しい程に
このまま吐いても吐いても逆上
うずいた体は欲情でさえも 誰にもみえないさ
ビルの隙間で怪しく輝く あなたのツメは愛しくて憎い
運命の悪戯なのさ
解け合う時代がくればと願って生きてきた
光と影の弦月に
いつの時からだろう私は焦がれてた 二人禁忌の愛それでも愛しい
二人は片割れ月のよう 満たされることはない
愚かな愛を犯した 反する血筋の最中(なか)
救われたのか?戒めか?神よ導を
祈りは光に羽ばたき消える
すくいだしたあなたでさえも 祈りは届かない夢物語
もし今時代を戻れるのならば戻りたい
光と影の弦月よ
いつになれば私は幸せになれるでしょう
永久なるしがらみに縛られ そんな鎖に身を委ねてしまう
このまま吐いても吐いても逆上
うずいた体は欲情でさえも 誰にもみえないさ
祈りは光に羽ばたき消える
救い出したあなたでさえも 祈りは届かない夢物語
女神よあなたはわたしの瞳に映らない
光と影の冒涜者
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2012年07月28日 00:00 プロデューサー:
きこり 歌:
初音ミク
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今宵こそは 愛しの君を連れ出す 闇の中その手をとって
裏の世界 モノクロの欠片を 真紅に染め
「ようこそカロテンへ!」 黄泉のドレスコード
踊れ!
Ah 感じるビートに鼓動を重ねて
歌えば 溢れて 落ちてく
So 全開のステップで みなさん一緒に チャチャチャ
集合体のリズムで 白夜のワルツを
暗黒(毒)カボチャの 暗黒(毒)カボチャの
暗黒(毒)カボチャの舞踏会
表舞台 静寂の道標に 花弁から漂う香り
逆行の中で 辿り着いた先は 魔界迷路
「ようこそロイシンへ!」 先制タキシード
叫べ!
Ah 感じるビートで脈音奏でて
響けば 流れて 朽ちてく
超現象のスタートは 同一線上 チャチャチャ
完全体のスタイルで 極夜のタンゴを
暗黒(毒)カボチャの 暗黒(毒)カボチャの
暗黒(毒)カボチャの舞踏会
「さよなら皆の衆!」 最後の燕尾服
そして
さぁ 流れるビートは変則極めて
消し飛ぶ 儚き 夢心地
踊れ!
Ah 感じるビートに鼓動を重ねて
歌えば 溢れて 落ちてく
So 全開のステップで みなさん一緒に チャチャチャ
真っ赤っかなリズムで 最後のサンバを
暗黒(毒)カボチャの 暗黒(毒)カボチャの
暗黒(毒)カボチャの舞踏会
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2012年07月27日 00:00 プロデューサー:
MARUDARUMA 歌:
GUMI
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奏でた気でいたんだ 誰にも真似できないような音を
頑張った ほら 聞いてって その耳澄まして
間違ったってそんなはずがない 「誰でもできるよ」
頑張ったのに これじゃない?
簡単な理論なのさ 「ななたすご」の絵を描いた そう
複雑な倫理なのさ たかが知れてるこの世界は
見かけ倒し10本指 使いこなせてるのかい?
結局使える手段 手詰まりばっかの繰り返し
7つの音色に託された 気持ちを知っている僕らだから
確かめ合った白い地図を 黒い丸と線で埋め尽くした
名無しの作者が託してた 「いつか誰かに届くかも」なんて
幻想奏でりゃそれだけで 少しは人の耳を引くからさ
分かった気でいたんだ 誰もが幸せになれる未来
頑張ってさあ 「そうやってすぐ目を逸らして」
間違いだったようだ とにかく耳触りのいいことを
呟いていた アピールした
7+5=12 更に7掛け 足すは4で 構成された真理なんて
限界が見えすぎてるだろう
それでも僕は歩く 自分が知らないだけ
振り回された論理 だんだんわかってきただろう
7つの色で何を刻む 「限界の先を描くんだ」って
夢見がちなくらいでいいよ どうせ死ぬまで終われないからさ
斜めに見たけりゃそれでいい どんな場所でも届くはずだから
たまにはこのしがらみを捨て 歌うのさ
目にも見えないものでしょうか 信じてくれやしないだろう
それは食べられるものですか? 腹も満たせやしないだろう
誰のためになるものですか? 自分以外に聞いても
わからないだろう
七つの答えに縛られた 人生の最後に一人何を
呟き消えるか決めたんだ 「僕の生き様は」
「満足でした」
このまま消えてもそれでいい いつか来るなら今も同じだよ
未練残すくらいじゃ何もできやしない
7つの色で何を刻む? 「限界の先を描くんだ」って
夢見がちなくらいでいいよ どうせ死ぬまで終われないからさ
7つの音色に託された 気持ちを知っている僕らだから
書き足し合った黒い地図と 共に行くよ
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2012年07月26日 00:00 プロデューサー:
Dixie Flatline 歌:
初音ミク
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いつからなんだろう 知らないふりしてた すれ違い
不機嫌な君に 可愛くしてるのも わりと疲れるの
君はいつも 自分が好きで あたしを見ていないでしょ?
君のものになったなんて 浮かれて油断してると 知らないよ
ねぇ 思い出して 最初に手を繋いで 歩いた事を
ねぇ 顔が熱くなるような思いを もう一度したいでしょ?
もういつまでも ラブラブなモードでも ないよねって
それならそれで 次に要るもの ちゃんと分かってるの?
君のために 何かしても 言うことじゃないのは知ってる
欲しいものは たったひとつ こっち向いてくれるかな それだけなの
ねぇ 忘れないで 気まぐれで冷めやすい あたしの事を
ねぇ 覚えていて 居なくなって気づいても 二度と戻らない
ねぇ 思い出して 最初に手を繋いで 歩いた事を
ねぇ 顔が熱くなるような思いを もう一度したいでしょ?
ねぇ 忘れないで 気まぐれで冷めやすい あたしの事を
ねぇ 覚えていて 居なくなって気づいても 二度と戻らない
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2012年07月25日 00:00 プロデューサー:
ピストンP 歌:
初音ミク
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今日も元気に事件を報道
悲しみがでかけりゃ尚更 GOOD
他人の不幸を蜜に 人類今日も生きてます
そんな事より 私アダチと申す。
お菓子作り好き今年24歳(Twenty-four)
大好きなあの人に 明日想いを伝えます
Oh Yeah!
唐芋レアケーキ? それともチョコチップクッキー?
アレもコレも悩んじゃうわ
「そんな物より オマエが欲しい」
なんて言われたら・・・
にやけてたら・・・ 夜が明けた
ハッピーデイ 私達の Love Story
成功したら報道してね
ハッピーニュース 全国のお茶の間の皆様に
自慢させてお願い OK? OK?
そんな彼の名は イデと申す。
ビリヤードがお好き今年21歳(Twenty-one)
この恋運命を 感じざるを得ないのです
な・ぜ・な・ら
某人類の始まりと (ドゥビドゥバ サバドゥバ)
なんと2文字違い (Ah~♪ Ah~♪ Ah~♪)
性別違いはご愛嬌 (シャバドゥバ ミネルバ)
「私のイヴになってください」 (Ah~♪ Ah~♪ Ah~♪)
一昨日買った腕時計 mystic のショートパンツ
どれもこれもお気に入りよ
「そんな物より 中身(おまえ)が欲しい」
なんて言われたら・・・
にやけてたら・・・ 彼が来た!
ハッピーデイ 今世紀最大の Action!
成功したら祝ってよね?
バッドデイ もしも・・・もしもの話・・・
駄目だ、らしくない。 やめとこう!
ハッピーデイ 私達の Love Story
成功したら報道してね
ハッピーニュース 全国のお茶の間の皆様に
自慢させてお願い OK?
ハッピーデイ
ハッピーニュース 争いも お国の将来も
少し休憩(お休み)して むしろもう冬眠して
やってやるよ私きっと 待ってて「朗報」!
(もう一回!)
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2012年07月24日 00:00 プロデューサー:
日向電工 歌:
初音ミク
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遊覧飛行は土星から4・5時間
漂う意識は夢 混在する 遠雷雲
1949、ネレイドで揺らめく
空洞都市、花束、枯れた赤色灯
もうさ何年経っちゃったって良いの金輪際
聞こえる
飛んで跳んでこんがらがってった
クラック、ワープ急流成層圏
果てまでもっと 知らずにきっと
溺れてるんだろうってさ
フラフラって言ったそばから
「ワープ体質さ」気取ってって
果てまでもっと 気楽にずっと
漂ってるんだろうってさ
遊星軌道は火星より3馬身
天球儀 地底癖 反照する 流星群
昇天駆動のロケットに乗り込む
今 曇天 混迷 流動系 6畳間科学
ああ、もう何年経ってんだろう連夜健忘症
式日
編んで編んでこんがらがってった
フラップ、ワープ寸断成層圏
果てまでもっと 知っててきっと
溺れてるんだろうってさ
キラキラって反った空をさ
「ワープ体質」で滑ってって
果てまでもっと 確かにちょっと
漂ってるんだろうってさ
聞こえない
喧噪と
死んだ嘘
砕いた雨
何にも無い
何にも無い
何にも無い
知りたく無い
散って散って何にも無いなって
クラップ、ワープ延長生命線
果てまで行った 私は知った
終わらない命さ
一人で乗り継いだ空から
星々を繋ぐ軌道線上
果てからもっと 届けてずっと
あなたにハローって言うのさ
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2012年07月22日 18:00 プロデューサー:
じん(自然の敵P) 歌:
IA
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白いイヤホンを耳にあて 少しニヤッとして合図する
染み込んだこの温度が ドアをノックした瞬間に 溢れそうになるよ
「まだ視えない?」 目を凝らして臨む争奪戦
あの日躊躇した脳裏から 「今だ、取り戻せ」とコードが鳴り出しそう
愛しくて、辛くて、世界を嫌ったヒトの
酷く理不尽な「構成」 肯定していちゃ未来は生み出せない
少年少女前を向く 暮れる炎天さえ希望論だって
「ツレモドセ」 「ツレモドセ」 三日月が赤く燃え上がる
さぁさぁ、コードを0で刻め 想像力の外側の世界へ
オーバーな空想戦線へ
「お先にどうぞ」って舌を出す 余裕ぶった無邪気な目
「ほら出番だ」パスワードで 目を覚ましたじゃじゃ馬は止まらない
もう夜が深くなる 「オコサマ」なら燃える延長戦
逆境ぐあいがクールだろ? 寝れないねまだまだ ほら早く!早く!!
イン・テンポで視線を合わせて ハイタッチでビートが鳴り出せば
考えてちゃ遅いでしょう? ほらノっかってこうぜ
ワンコードで視線を合わせて ぶっ飛んだグルーヴが渦巻けば
冗談じゃない見えるはず そのハイエンドの風景の隙間に
さぁどうだい、この暑さも すれ違いそうだった価値観も
「悪くないかな」 目を開き、手を取り合ったら
案外チープな言葉も 「合い言葉だ」って言い合える。
少しだけ前を向ける
少年少女、前を向く 揺れる炎天すら希望論だって
思い出し、口に出す 不可思議な出会いと別れを
「ねぇねぇ、突飛な世界のこと 散々だって笑い飛ばせたんだ」
合図が終わる
少年少女前を向け 眩む炎天すら希望論だって
「ツカミトレ」 「ツカミトレ」と 太陽が赤く燃え上がる
さぁさぁ、コールだ。最後にしよう 最善策はその目を見開いた
オーバーな妄想戦線 感情性のメビウスの先へ
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2012年07月22日 12:00 プロデューサー:
seleP 歌:
IA
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悲しみの刹那だけ 永久に狂おしく 堕ちてく
嘆きの叫びは もう 届かないけど
傷痕が疼きだす 鮮血と共に 流れて
心の中で眠る 違う私が
苦しい気持ちが 廻り続けて
自分を責めても 落ち着かなくて
絶望だけが 全てを包んで
抑えられない感情 覚醒(めざ)め始める
悲しみの刹那だけ 永久に狂おしく 堕ちてく
嘆きの叫びは もう 届かないけど
傷痕が疼きだす 鮮血と共に 流れて
心の中で眠る 違う私が
覚醒(めざ)め動き出す 夢
流血を誘い 流れて
輝く刃が 赤く染まっていく
欲望に捕われた 儚い幻 虚ろに
映し出す鏡から 描き出す花
眠りから醒めても 記憶が無くて
愛しい人が いなくなっていく
探しても何故か 思い出せなくて
真実はどこにもない 記憶の彼方
la la la la la la la la la la la la la la la la la
la la la la la la la la la la la la la la la la la
la la la la la la la la la la la la la la la la la
la la la la la la la la
乱れ咲き散る花が 儚く愛しく 輝く
鮮血に彩られた 最期の世界
途方に暮れたままで 立ち尽くしている
涙が止まらない 赤く染まった 私の手から
刃が地面に落ちる 現実が 理解できない
どうして 大好きな人が 倒れているの・・・?
私が 殺すはずはない だけど どうしてここにいるの・・・?
返り血を 浴びながら 祈る世界
【歌詞を閉じる】
2012年07月22日 00:00 プロデューサー:
さつき が てんこもり 歌:
初音ミク
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【歌詞を閉じる】
yeah! yeah! people livestock do not 害
say! yeah! ここから出してくれ
yeah! yeah! people livestock do not 害
革命を! 皿うどん指に弾ける
ナッツの入ったショコラなら お砂糖混ぜたミルクティー
9.7(nine point seven)inch に写る 間接照明 show me
チップ乗ったフラペチーノ 少し残ったパニーニ
眠たそうな顔をした君を見つめてる
party night ラフな存在 縛られない 飲み放題
今日も今日とて センター街 yes all right!
想定外に期待大 絶対お持ち帰りたい
人畜 無害 最早 関係無い
漆黒の堕天使に 選ばれた僕の救いが
苦悩に苛まれながら 指を入れ拡がっていく
傷ついた翼より 君の温もりが欲しい
裁かれぬ罪達が 独り歩きする
垣根の隙間に落っこっていた みんなが忘れたメモリー
夕焼け坂道 あの河川敷 作りかけの秘密基地
下駄箱の裏に落っこっていた ぼくらが忘れたメモリー
人畜無害はぜったいに わるい歌じゃないよ ぷるぷる
shooting star in the sky ねぇ DJ 止めないで
スモーク抜けたレーザービームが僕を射ぬくよ
shooting star in the sky ねぇ DJ 止めないで
音に揺れるオーディエンス 今夜だけはずっと keep on dancing
キラキラ葉に残った雨粒が キャンディとキャラメル詰めた箱みたい
森のアトリエの鍵開け放てば 妖精さんもしっぽ振るよ
みなとに来たサーカス見上げた空 まるで不思議の国の月の形
奇跡プラスしちゃお あの8月の日へ GO!
風に舞う桜吹雪が頬をかすめて今 また飛び立つ
去りし往く想いを胸に いつもいつまでも 人畜無害
【歌詞を閉じる】
2012年07月21日 18:00 プロデューサー:
デッドボールP 歌:
初音ミク・鏡音リン
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南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
この世のなごり 夜もなごり 死にに行く身をたとふれば
あだしが原の道の霜 一足づゝに消えてゆく
歌も多きにあの歌を 今宵しも歌ふは誰そや 聞くは我
神や仏にかけおきし 現世の願を今こゝで
未来へ回向し 後の世も 一つ蓮ぞやと
爪繰る数珠の百八に 涙の玉の数添ひて
尽きせぬあはれ 尽きる道 曾根崎の森
オヽ常ならば 結びとめ 繋ぎとめんと嘆かまし
今は最期を急ぐ身の 魂のありかを一つに住まん
浮世の塵を払ふらん 連理の木に体結ひ 死ぬまいか
いつまで言うて詮もなし はやくはやく殺し殺して
サアたゞ今ぞ 南無阿弥陀仏 南無阿弥陀仏
いとしかはいと締めて寝し 肌に切先を突き立てん
断末魔の四苦八苦 あはれと言ふもあまりあり
曾根崎の森の下風音に聞え とり伝へ
成仏疑ひなき 恋の手本となりにけり。
南無阿弥陀仏
(歌詞注)
あだしが原…無常の原の意。
しも…強めて言う語。または、とりたてて示す語(よりによって、等)。
願をかける(ぐわん-)…神仏に祈願すること。
回向(えこう)…功徳や善行を自ら、もしくは他人のために回し向けること。または、死者の冥福を祈ること。
一つ蓮(-はちす)…死後、あの世で同じ蓮華の上に生まれること。
爪繰る(つまぐ-)…指先で操ること。
浮世の塵…俗世のわずらわしい物事のたとえ。
らん(らむ)…推量の意(~しているだろう、~のだろう、等)
まい…打消しの推量や意志の意(~ないだろう、~するまい、等)。「か」を伴うと勧誘や依頼の意(~しないか、等)。
連理(れんり)… 1本の木の枝が他の木の枝と連なって木目が通じ合っていること。転じて夫婦・男女の間の深い契り。
いとしかはい…いとしい、かわいい。
締める…抱きしめる。
聞こえる…噂になり、世間に知れ渡ること。
(現代語訳例)
この世ともお別れ 夜も最期となりました
死に行くこの身を喩えるならば
墓地向かう道に下りる霜が
一足踏むごとに溶けて消えゆくよう
数多くある歌の中から よりにもよってあの歌を
今宵 歌うのは誰でしょうか
聞いているのは 死に行く私だというのに
神仏にかけた
現世の願いを今ここで
未来への願いに祈りなおし
来世でも 一つの蓮の花の上に生まれ変われますように
指先で操る数珠玉108個に涙の数が加わって
悲しみは尽きぬけれど 然し 行く道は尽きて
ついに曾根崎の森に着きました
嗚呼 いつもならば結びとめて
繋ぎ止めようと嘆くだろうに 今となっては死に急ぐ身
魂はどうか一緒に居られますように
浮世の塵を払うように 連理の木に体を結び
死にましょうか
もう何を言っても仕方のないことです
はやくはやく 殺してください
さあ ただ今は
南無阿弥陀仏と唱えるばかり
愛しい 可愛いと抱いて寝た
肌に切っ先を突き立てて
断末魔の苦しむ様は
哀れと言っても余りがあるものでした
曾根崎の森でのことは
風の便りに伝えられ
二人はあの世で結ばれたのだと
来世で結ばれようと、恋に殉ずる者達の手本となりました
【歌詞を閉じる】
2012年07月21日 12:00 プロデューサー:
ぢゅ@メラゾーマP 歌:
鏡音リン
【歌詞を表示】
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必ず手に入れてみせるわ
永久(とわ)の愛を
闇と黄泉(よみ)と呪縛の涙 映す黄昏
碑石の遺跡 出会えた奇跡 頼りない御主人様
いいわ 私 あなたの斧になってあげるわ
だから 覚悟しておきなさい
魔王に敗れた気高き戦士様
私は再び独りぼっち
永い永い眠りを覚ますは
懐かしい香りの男の子
幼き少年 その手をすぐ離しなさい
私を抱くあなたを待つのは
絶望の愛だけ
闇と黄泉(よみ)と呪縛の涙 映す黄昏 (父の形見を)
碑石の遺跡 出会えた奇跡 頼りない御主人様
いいわ 私 あなたの斧になってあげるわ
だから 覚悟しておきなさい
あなたは些(いささ)か優しすぎるけど
父親譲りの光る才能(センス)
ヨーヨー閃き 漸く戦闘(バトル)も
様になりかけているみたいね
ほんの一瞬(すこし)だけ 元の姿に戻りたい
抗うあなたを支えたいけど
絶望の愛だけに 縛られた私は
あなたには迷惑
闇と黄泉(よみ)と呪縛の涙 映す黄昏 (父の勇気を)
碑石の遺跡 出会えた奇跡 悩ましい御主人様
いいわ 私 あなたの武器になってあげるわ
だから 覚悟しておくからね
もしもいつか 魔王(パパ)のもとに辿り着いたら (父の仇を)
世界を守るためにあなたは 無謀な闘い 挑むわよね
私はどうすればいいの 告別の選択
悪夢が悲鳴を奏でるの
結末(こたえ)はたった一つ
つまらぬ意地は脱ぎ去り惚れてもいいのよ
私も本気だから
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