2012年12月20日 00:00 プロデューサー:
ゆうゆP 歌:
鏡音リン
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世界が終っちゃう。
そう届いたのは深夜3時
困ったねって君にメール 『…もろ被ってるね』
明日もともとその予定 出鼻くじかれた二人
まいったねって苦笑い 泣き顔に変わる
みんな 全部 消えちゃうのならば
もう人類ごと 愛も思い出も ダメ
未練がたらたら疼き始めたら
何故か何か残したくなっちゃって
浮かんだのは君の顔 月の落ちた暗夜を蹴る
気付き始める街 なりふり構わず駆けて
見た事の無い色 空が落ちる幻想の中
私だけが君を探す
そろそろ時間だ
同時に君の家に着いた
胸騒ぎ 震える手 暗い部屋見上げる
そういやメールの返事も あれから帰ってこない
弱っちゃったな 手を掛ける パンドラの
君の闇
夢ならもう醒めて 赤い朝陽が射す部屋で
気付いた全てが 精神を蝕む やめて
君は始めから… そんなの今更知らないや
二人だけがその身穢して
浮かんだのは君の顔 失くした体の温もり
明日を迎える街 知らないフリして最期
見た事の無い色 空が落ちる幻想の中
お知らせ通りの世界の終わり
私だけが君を探す
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2012年12月10日 00:00 プロデューサー:
ゆうゆP 歌:
初音ミク
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全てのことは僕に向いてない
トースターで2分焼いちゃえ
からっぽの日々なら
1、2のジャンプ!
…着地予定の場所がないや
友達と過ごした青春の日々
ねーよ
シアワセふりまくアイツの裏側を
そっと引きずり降ろせ!
早退系ネガティブ天国
もう関係ないから全国
マイナス思考で家にこもれ
そう大抵ケガする警告
反対側突き抜け ハッピー ハッピー
帰宅部員増やせ
うふふふ あはははは
たまには良いことあったりするけど
何かの伏線の可能性…?
風邪ひき対策いつでも完備
はびこるシアワセ消毒だ
世界人類の平和は別にいいや
静かに暮らせるささやかな安心
僕は求めているの
早退系ネガティブ天国
正方形求める生徒は
崩れた台形すぐに正せ
やあ拝啓いじめっこ諸君
戦闘する気力は nothing, nothing
朝の布団はまずい
誰か僕を助けて
…わ ふわ ふわ
くら 暗 くらりくらり
相対する二つの気持ちが
早退したがる思考に
待って 待って まだ寝てたい
分かってる。
早退系ネガティブ天国
もう関係ないから全国
マイナス思考も生きる気力
そう大抵ケガする警告
反対側突き抜け ハッピー ハッピー
これはこれで幸せ
早退系ネガティブ天国
飛び込んでみたら そこ戦国
交わしてぶつけて 負のロンギヌス
やあ拝啓シアワセ者達
こんなんでも明日も生き生き
僕はこれが幸せ?
理解してくれなくていい
僕の生き様だよ
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2012年05月26日 00:00 プロデューサー:
ゆうゆP 歌:
初音ミク
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存在の証明なんて言うけど 君はここにいる
生きる意味を探す旅に出たって 何もありゃしない
世界の終わりなんてそうそう 簡単に来やしない
嘆いて伏せてた眼を開いて 歌を聞かせてよ
クラクラきちゃうような恋の あれこれ いざこざ
まだまだ届かないもの ウエシタミギヒダリ
全部 全部 明日を待たずに 今から始めてみましょうよ
黒い猫も白い歯で放つ 偽善のエンパス144
泣いてないでなんて何で気軽に吐けるのかな
教えてさしあげましょう こちらへおいでよ 144
混在の証言なんて馬鹿らしい 答えはここにある
見切る日々に疲れたみたいね 何もありゃしない
12年に1回りする世界 閑古鳥が煩いなぁ
繰り返し折ってた芽を開いて 声を上げてよ
たかだか2メートル足らずの電波も見逃すようじゃ
144ヶ月なんて すぐに スグに 直ぐにさ マエウシロヨコナナメ
絶句 絶句 丸腰のまま 今更泣いても もう遅いよ
白い猫は赤い目で誘う 笑顔のメロディ190
泣いてないよなんて何で強がり見せるのかな
奏でたその嘘つき ハートに突き刺せ
全部 全部 確かじゃないよ それでも歌ってくださいな
黒い猫も白い牙で咬む 恍惚エンパス144
泣いてなんてないで吐いてぶちまけて不安の種
刻み付けてあげましょう こちらへおいでよ 144
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2012年05月11日 00:00 プロデューサー:
ゆうゆP 歌:
GUMI
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少女の目に映るそれらなら 全てが自分と違う世界
あっちは仲良くやってるから 関係無い私はここにいるよ
お仲間に誘われてつぶやく 意外と独り言も楽しい
聞いてもらえる独り言なら それはもはや会話ですものね
そこで日々が苦しい助けてと演じてみたら
皆が「大丈夫?」と群がって ああ、イタイイタイ、いい気分
痛がり小町の悲鳴は 瞬く間に世界に広まって
あの人にも届くでしょう 気付いてね
騙し騙し塗り重ねた 嘘はベタリと笑顔を貼りつけて
誰からも愛される そんな気になってた だけなんだ
少女の目に余るそいつらは 臭いからフタでもしましょうか
こっちは上手に行ってるから 関係ない彼らは少し五月蠅い
何も私に無いなんてことは無い有りえ無い無い無い無い?
皆が「大丈夫?」と近づいて ああ、怖い怖い、触らないで
痛がり小町の理想は 驚くほど誰にも届かない
あの人に笑われるかな 見ないでよ
騙し騙し積み重ねた 嘘は本当の自分を掻き消して
誰からも見放される そんなふうになってた いつの間に
つまりどちらの私モ私ノ私ニヨル私ノ為ノ
自作自演妄想空想ノ架空ノ有名人
かわいそうな子
痛がり小町の涙は 誰にも知られずに渇いていく
それでも気付けたのなら 笑えるね
騙し騙し塗り重ねた 嘘ははらりと剥がれ落ちていた
誰からも愛される そんな自分になると 願うよ
痛がり小町の悲鳴は 瞬く間に世界に広まって
あの人にも届くでしょう 気付いてね
甘い甘い蜜を捨てて 苦い未来も悪くはないね
誰からも愛される そんな気になってた だけなんだ これからだ
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2011年09月17日 23:00 プロデューサー:
ゆうゆP 歌:
鏡音リン
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青い時間 さよなら告げる
雨避けの傘は僕を抛(ほお)り捨てた
訪れてた 夏にも気付かずに
此処は何処だ 僕は誰だと 吼(ほ)える
終わりが無い、と 行き先を殺す
分かるはずが無い、と 景色を刺した
自分で築いた森の外に踏み出せずに
何故 歩き出さないの?
何故 創り上げないの?
そうして何も始まらないまま
朽ちて腐り行く人を 屍を 超えて
今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く
朝焼けが追いつく前に ぐしゃぐしゃに割れた音で構わない
天樂(てんがく)を
削れたピック 朽ち果てたギター
いたずらに僕の扉を暴く
通り過ぎた 秋がすぐそこまで
始めよう 無様な真実を 隠せ
何故 立ち止まっていたのか?
何故 拒み続けたのか?
そうして悩み続けた先には
芽生え狂い咲く音を 帰り道 捨てて
今 打ち鳴らす衝動の刃が 世界を砕く
目が眩むほど美しい 泡沫(うたかた)に揺れた音で貫いて
天樂(てんがく)を
今 咲き誇る狂色(きょうしょく)の葉が 世界を飾る
朝焼けが追いつく前に その核に触れた声を張り上げて
天樂(てんがく)を
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2011年09月17日 03:11 プロデューサー:
ゆうゆP 歌:
初音ミク
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悲しみの海に沈んだ私 目を開けるのも億劫
このままどこまでも堕ちて行き 誰にも見つけられないのかな
どこへ向かい、何をすれば? ふと射し込む一筋の光
手を伸ばせば届きそうだけど 波に拐(さら)われて見失った
あれは一体なんだったのかな あたたかくて眩しかったの
無意識のカウンターイルミネーション 嘘つきは誰?
深海少女 まだまだ沈む
暗闇の彼方へ閉じこもる
深海少女 だけど知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから
昼も夜も無かったこの場所 なのに眠れない夜は続く
自由の羽を大きく広げて 泳ぐあなたは綺麗でした
そしてまた光は降りそそぐ 見とれていたら目が合った
気付いてこっちを振り返るあなたに 嘘つきな私…
深海少女 わざわざ沈む
暗闇のさなかに赤い頬
深海少女 ハダカの心を見せる勇気
黒い海がまだ許さない
こんなに服は汚れてしまった 笑顔も醜くゆがんでいった
誰にも合わせる顔なんて無いの もう放っておいてよ!
声にならない気持ちが溢れてとけた
次の瞬間、君が突然姿を消した
心配性の 彼女は焦る
闇が彼を隠しひとりきり
限界少女 その手を伸ばす
「ほらね、君も素敵な色を隠してた」
深海少女 腕を引かれる
歌う祝福のマリンスノー
深海少女 もっと知りたい
心惹かれるあの人を見つけたから
この海を出て 今飛び立つの
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