2012年10月12日 00:00 プロデューサー:
10日P 歌:
GUMI
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宇宙服 脱ぎ捨てた パスポート 捨て去った
火星のグラウンド 明かりが灯った
あなたは異星人 星屑もぎとって
カーブで投げつけた 私は打ち返す
東京の夜に 落ちた
ぎらぎらのお星様 まだ眠らせないでよ
醒めないよ 苦めの恋に
ミルクをくるくる混ぜたら!
渋谷の真ん中に 流星のクレーター
心にぽっかりと 空いた穴埋めてよ
飲めないコーヒーを 全部飲み干したら
黒幕の白クマと 街へ駆け出すよ
ふいに 小鳥がつまんだ
宇宙が びりびり破れて
零れた
隕石の欠片の中にある恋の味は
甘くはない? ビターのチョコに
ほろほろ 溶けてく私
ぎらぎらのお星様 まだ眠たくないから
明けない夜 苦めの恋に
ミルクをくるくる混ぜたら!
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2012年01月13日 17:01 プロデューサー:
10日P 歌:
初音ミク
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真夜中 目が覚める 静寂の箱の底
時計は止まっている 迷子の意識の中
流れに逆らうよう まもなく夜が明ける
光が差している いつか見た夢を照らす
押し寄せた感情の螺旋は ノイズの波に飲まれた
鼓動と鼓動が重なっている 瞬間は化石になった
言葉にならなかった想いは 浮かんで泡になってゆく
手と手が繋がる気がしてた 流転の物語
僕は君を知らない 泳ぎ方もぎこちない
君は僕を知らない その時まで、、
僕は君を知らない 泳ぎ方もぎこちない
君は僕を知らない その時まで、、戻れたら
もう溺れることもない? 見失うこともない?
迷子の海に潜って探している
眩しすぎる日差しの向こうに いつか見る景色が浮かぶ
藍と蒼と黒の境界で 静かに見上げているんだ
波に消されていく息遣い その音に耳をすませば
確かに記憶に存在する 不変の物語
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2011年12月26日 01:17 プロデューサー:
10日P 歌:
GUMI
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ぎらぎらと どきどき
くらくらと くるくる
かけて たして 割って
わたしが生まれた
からからの 体に
水を頂戴 もっと
きらきらでお空を楽しくさせて
くらくら くらり
渇いた心の隙に 強烈な無音の光
夜が星を追っかけた!
鼓動も 信号も 雨も
観覧車も 止めれないなら
恋の行方を叫ぶわ
ぎらぎらと どきどき
くらくらと くるくる
かけて たして 割って
わたしが生まれた
からからの 体に
水を頂戴 もっと
きらきらでお空を楽しくさせて
灼熱の星が沈んで
青ざめた月が昇った
錆びれた心の溝に 強烈な無音の光
夜が銀河へと変わる!
体温と 声と 水と
心臓と 優しさと 嘘
どきどき くらくら ぎらり
渇いた心の隙に 強烈な無音の光
夜が星を追っかけた!
鼓動も 信号も 雨も
観覧車も 止めれないなら
恋の行方を叫ぶわ
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2011年12月11日 18:39 プロデューサー:
10日P 歌:
初音ミク
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モンシロチョウたちが 飛んでく
隕石追い越し
砂漠の頂上には ほら
バニラの花が咲いたよ
ここらの土は 甘くないから
焼き色つけて 果実を乗せて
召し上がってみませんか
(羽は灰色だった?)
(花は何色だった?)
煌煌(キラキラ)色のタルト
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2011年10月27日 17:51 プロデューサー:
10日P 歌:
GUMI
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火山が噴火して 絵の具があふれて
青は海になって 赤は♥(ハート)になって
ちっぽけな世界は ねじをまいたら
ぐらぐら動き出した!
絵本を閉じて 街を飛び出す
何か起こるかもしれない?
惑、惑星が飛び出す 心はうきうき浮かぶ
少年はきっと海を目指してる
ぐらぐら揺れる気持ちは どうすることも出来ずに
ただただ 魅了されている!
金、木星の甘い色 遠い景色を染めてく
惑、惑星が飛び出す 心は浮き浮き沈む
おとぎ話の続きを教えて
君はまだそこにいるの? 黒い海で泣いてるの?
本当の顔が見たくて
最後のページを閉じたら たたたた 街を飛びだす
何も起こらないことは知ってる
何かを追いかけている 何故だか追いかけている
ただただ 魅了されている!
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2011年10月25日 21:54 プロデューサー:
10日P 歌:
GUMI
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どこで生まれてどこへいくのか
確かな居場所も知らないまま
磁力のような何かに引かれ
ゆらゆらゆらゆら揺られている
まんまる月もアンドロメダも
どこかの彼方で光っているな
トゲトゲ付の花束だけが
近くて痛くてもどかしい
ばらばらばらら!すり減らして
ばらばらばらら!すり減らして
たまむし色のお星様 さながら花火のようだった!
息を切らして加速して 息を切らして加速して
きらきら色の星くずは ぱらぱら石くずになった!
どこまでゆけば辿り着くのか
彼方の景色を追いかけている
空には線で結ばれた石
遠くてぼやけてもどかしい
めらめらめらら!燃えあがって
めらめらめらら!燃えあがって
トゲトゲ付の花束は さながら花火のようだった!
息を切らして加速して 息を切らして加速して
輝く空の下 人は何かと結ばれていたい!
僕の胸の奥をドクドクさせて止まないグロスの尾
煌煌たる灯火の心備えて漸進する
真冬の星座も 雪も白金も
氷も神話も 蒸発する
僕の胸の内をジリジリ掻き分けてゆくパールの尾
紅紅たるオールトの雲にまぎれて変身する
僕の胸の奥をドクドクさせて止まないグロスの尾
煌煌たる灯火の光輝くその一秒
ばらばらばらら!すり減らして
ばらばらばらら!すり減らして
たまむし色のお星様 さながら花火のようだった!
息を切らして加速して 息を切らして加速して
きらきら色の星くずは ぱらぱら石くずになった!
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