2013年03月16日 00:00 プロデューサー:
かぴたろう 歌:
VOCALOIDS
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花の美し 時は短し 今が満開 春の娘
髪を結んで 口に紅(べに)引いて 君に逢いに行こう
何時の時代も 何処の国にも 流行り流行るる唄はあれど
君の心の深き処へ 流れ込むような 唄を唄う
独りじゃない 私たちの声よ響け
最果てまで 今宵此処に いと可憐な花を咲かせましょ
そんならいっちょ踊り 陽気に拍子を取り
浮の世の娘や愛し
小江戸の晴れ舞台 扇子を持って唄い それ あ それ 声を合わせ
本当はしゃいな娘 三人寄って進め
愛の結った絆や強し
可憐さ百倍 君の目を奪い それ あ それ じゃ 見ていって頂戴
今の此の世を嘆くばかりじゃ 一銭たりとも得にならぬ
此処へ来たなら君もよいよい 共に手をあげて
踊り踊る 円を描く 知らぬ人も 見知った人も
ひとつになれ 今宵此処に 目一杯の笑顔咲かせましょ
そんならいっちょ踊り 陽気に拍子を取り
浮の世の娘や愛し
小江戸の晴れ舞台 扇子を持って唄い それ あ それ 声を合わせ
言ったらそりゃ愉快 そっから見た世界
身に纏った着物やおかし
愛嬌な小芝居 今日は此処で終い それ あ それ じゃ また来て頂戴
水仙 朝顔 梅咲(うめさか)娘
小江戸を彩る三人娘
どの花見ても きれいと言わず 好きなら私の名を呼んで
そんならいっちょ踊り 陽気に拍子を取り
浮の世の娘や愛し
小江戸の晴れ舞台 扇子を持って唄い それ あ それ 声を合わせ
本当に皆 愉快 こんな粋な世界
浮きの世の娘は唄う
可憐さ百倍 千客万来 それ あ それ じゃ 逢いに来て頂戴
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2012年09月30日 12:00 プロデューサー:
かぴたろう 歌:
初音ミク
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ちょいと聴いて わたしはしがない旅鴉
過ぎゆく季節の音色に耳を向け
けんぱっぱで拍子をとりとり進むんだ
誰かが明日もお唄をお待ち
あゝ 勝手気ままに旅の道
あゝ 会って別れて其れも良し
あゝ やってやれない事は無し
夕暮れに鳴く鳥の声が響いたら
さあさ始めよう
踊りたい人は寄っておいで
泣きたい人も聴いてゆけ
冴えない今日を蹴っ飛ばす
あゝ旅の唄
三味線いっちょ背負っちゃって
日本中を飛び回る
あなたの元へ参りましょう
この旅鴉
ちょいと待って 流され流され行かないで
出た目は丁だか半だか知らんけど
どっちだって己の行く道決めるのは
わたしの心の処の気持ち
あゝ 毎度お馴染みこの拍子
あゝ 泣いて笑って聴くといい
あゝ 愛だ恋だとぬかしては
移りゆく人の世でこの身ひとつじゃ
壊れてしまいそうだ
間違ったってつき進め
困難だって前を向け
そんな言葉に疲れたら
ほら旅の唄
ひたすら弦を弾っかいて
拙い音を掻き鳴らす
あなたへ唄が届くように
この声嗄(か)らす
どっち行くの 残ったほう
嘘ついては 別れ道
小っちゃな夢 目指しては
忘れちゃったなぁ
あゝ旅の途で
踊りたい人は寄っておいで
泣きたい人も聴いてゆけ
冴えない今日を蹴っ飛ばす
あゝ旅の唄
三味線いっちょ背負っちゃって
日本中を飛び回る
あなたの元へ参りましょう
わたし旅鴉
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2012年05月06日 00:00 プロデューサー:
かぴたろう 歌:
初音ミク
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始めようか 私のけったい恋愛話
その昔 君と円満団欒暮らす
桜の地 花は満開感慨高まれば
互いを永久に 伴侶とせんこと誓う
君は居ない 此処に居ない
帰りゃしないから とんちんかん
何でもないふりなんて
やあね 続かないね
爛漫な時代にそっと咲いた恋の花
純真さ余って散って春を終える
私独り置いて行った君を怨んでも
君がくれたあの日の言葉だけ
残って
とある日に 船の来訪大砲響く
戦となり 人は東西往来逃げまどう
鎧纏う 君はお偉い侍出陣だ
死んだら元も子もない 行かないどくれ
君は行く 何処へ行く
行ってしまったら どっぴんしゃん
守れもしない 誓いなんて
やあね 信じたってしょうがない
(彼ノ遺シタ歌)
花々開イタ
花ノ名ヲバ桜トイフ
幾度散ルナレド
幾度又色ヅク
爛漫な時代にそっと咲いた恋の花
純真さ余って散って春を終える
あんなちんけな城を守って 死んだ人
忘れ去ったはずなのにどうして
花が咲く頃に又思いだす
あゝ
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2012年03月21日 18:00 プロデューサー:
かぴたろう 歌:
初音ミク
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宵の空に お月さまが顔を出せば
あちらこちら 皆すったもんだ宴の用意
日夜、日夜 やあえんやこら働く日常
そんなことも 今宵だけは忘れましょうか
さやさやと木々が凪(な)ぐ
囃子(はやし)の音(ね)を夜風が運ぶ
その唄に誘(いざな)われ
僕らはおのおのに輪をかいて
舞えよ、舞えよ さあその手を上げて
良い悪いは無い 気ままに唄え
舞えよ、舞えよ あぁ今宵は宴
宵月舞唄 其の調べ
誰が彼が 良いかとまた騒ぐ男
他人の恋は やれ何のこっちゃ知らぬことさ
いつの間にか お月さまも高く昇って
遥か彼方 兎も手を叩いて笑う
ひらひらと蝶が舞う
遊ぶ羽の仕草を真似る
篝火(かがりび)を灯しては
僕らは踊り狂う
舞えよ、舞えよ さあその手を上げて
良い悪いは無い 気ままに唄え
舞えよ、舞えよ あぁ今宵は宴
宵月舞唄 其の調べ
舞えよ、舞えよ さあ囃子(はやし)に乗せて
老い若いも無い 皆々集え
舞えよ、舞えよ あぁ楽しや宴
宵月舞唄 其レ唄ヱ
さやさやと木々が凪(な)ぐ
囃子(はやし)の音(ね)を夜風が運ぶ
その唄に誘(いざな)われ
浮世は舞い踊る
舞ヱヨ、舞ヱヨ サアソノ手ヲ上ゲテ
良い悪いは無い 気ままに唄え
舞えよ、舞えよ あぁ今宵は宴
宵月舞唄 其の調べ
舞えよ、舞えよ さあ囃子(はやし)に乗せて
老い若いも無い 皆々集え
舞えよ、舞えよ あぁ楽しや宴
宵月舞唄 其レ唄ヱ
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2011年10月30日 14:08 プロデューサー:
かぴたろう 歌:
初音ミク
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それはオモイヲコエル ― Over Soul
止まっていた時が動き出した
ずっと くすぶってた 心は待っていた
未完成な物語をまた
そっと ほどいて もういちど始めるんだ
新たに出会ったとき
永遠に繋がる希望
目に見えるものだけじゃないって 気付いてよ
どうやって今の僕を超えていこうかと
もがいたって その手は空をつかんで
とまどい迷い いまだ進めずにいても
なんとかなるって 君は笑って
行き場のない やり場のない
形のない 淡い願い
交わされた 固い誓い
それはオモイヲコエル ― Over Soul
無数の人がうごめく街
君の 思いもその中に溶けていった
ふと聞こえた気がした声
きっと どこか救いを欲しがってるんだ
僕らが生まれた星
ここで絶やさぬように
湧きあがるその力信じて また行こう
何だって今も僕はこんなに無力なの
嘆いたって何にも変わりはしないね
怒り悲しみまた抱え込んでいても
なんとかなるって君は笑って
行き場のない やり場のない
形のない 淡い願い
交わされた 固い誓い
それはオモイヲコエル ― Over Soul
新たに出会ったとき
永遠に繋がる希望
目には見えないものに気づいて
どうやって今の僕を超えていこうかと
もがいたって その手は空をつかんで
とまどい迷い いまだ進めずにいても
なんとかなるって 君は笑って
行き場のない やり場のない
形のない 淡い願い
交わされた 固い誓い
それはオモイヲコエル ― Over Soul
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2011年10月25日 19:04 プロデューサー:
かぴたろう 歌:
初音ミク

恐山アンナVerは
500X500さんにあります
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お前さんを待つ その人はきっと
寂しい思いなぞ させはしない
少なくとも 少なくとも
お前さんの会う その人はきっと
寂しい思いなぞ させはしない
少なくとも 少なくとも
路上に捨てくされ やるせなさ
途上にふてくされ やる気なし
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール
黒い千羽鶴 その人はじっと
さびしい重い謎 かかえ夜
折れなくとも 折れなくとも
黒い千羽鶴 その人はじっと
さびしい重い謎 かかえ昼
折れなくとも 折れなくとも
気丈にふるまえど ほころんで
無性にブロマイド 欲しくなり
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール
齢千余年 小生はやっと
さびしい思いから はなれます
はかなくとも はかなくとも
弱いこの心 小生はやっと
さびしい重い殻 はがれます
墓なくとも 墓なくとも
衆生に長らえど せつなくて
賀正に出会えたら うれしくて
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール
不肖の身なれども この度は
至上の喜びと ちりぬるを
非情に思われど 気にはせぬ
微笑のひとつでも くりゃりゃんせ 慕情にも
ならぬ この詩も
以上をもちまして 終わります
頭上に輝くは どの国ぞ
地蔵さまおわす あそこかな
愛は出会い・別れ・透けた布キレ
恐山ル・ヴォワール
恐山オー ル・ヴォワール
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